周産期医療の広場 トピックス

このサイトでは、分娩取扱医療機関情報を提供しています。
○「分娩取扱医療機関」は財団法人日本医療機能評価機構が運営する産科医療補償制度の2011年1月時点における参加医療機関リストを元に本サイトで作成し、定期的に更新しています。ただし、個々の医療機関の分娩取扱を絶対的に保証するものではありません。
○「新生児低体温療法対応施設」は新生児低体温療法登録事業(http://www.babycooling.jp/)提供の「新生児低体温療法公開承認施設一覧」を元に作成し、公開しています。
○「産科危機的出血に対する動脈塞栓術を施行可能な病院」は日本インタベンショナルラジオロジー学会(日本IVR学会 http://www.jsivr.jp/)が公開しているリストを元に作成し、公開しています。
※電話番号および施設URLにつきましては本サイトで独自に調査したものです。
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平成22年7月14日 社会保障審議会医療保険部会 「平成23年度以降の出産育児一時金制度について」日本産科婦人科学会提出資料   2010/07/12 up!

【概要】
 平成22年7月14日に第38回社会保障審議会医療保険部会が開催されます。議題は「平成23年度以降の出産育児一時金制度について」というものです。
 この問題を検討するために、専門委員として医療提供側から日本産婦人科医会、日本産科婦人科学会、日本助産師会、日本病院会協会推薦者が、有識者として「知ろう!小児医療 守ろう子ども達」の会代表阿真京子さん、弁護士井上清成さんが医療保険部会の委員の先生方に加わって、検討を行うことになっています。添付文書は、日本産科婦人科学会からの専門委員として厚生労働省に提出したものです。
  • 2010-7-14 海野提出資料2.doc