周産期医療の広場 トピックス

このサイトでは、分娩取扱医療機関情報・産婦人科研修施設情報•生殖補助医療(ART)登録施設の情報を提供しています。
○「分娩取扱医療機関」は財団法人日本医療機能評価機構が運営する産科医療補償制度の2011年1月時点における参加医療機関リストを元に本サイトで作成し、定期的に更新しています。ただし、個々の医療機関の分娩取扱を絶対的に保証するものではありません。
○「新生児低体温療法対応施設」は新生児低体温療法登録事業(http://www.babycooling.jp/)提供の「新生児低体温療法公開承認施設一覧」を元に作成し、公開しています。
○「産科危機的出血に対する動脈塞栓術を施行可能な病院」は日本インタベンショナルラジオロジー学会(日本IVR学会 http://www.jsivr.jp/)が公開しているリストを元に作成し、公開しています。
○「研修施設情報」は各学会が公表している施設情報を元に作成し、公開しています。
○「生殖補助医療(ART)登録施設」は日本産婦人科学会が公開しているサイトの情報http://www.jsog.or.jp/public/shisetu_number/index.htmlを元に作成し、公開しています。
※電話番号および施設URLにつきましては本サイトで独自に調査したものです。
<※施設情報についてお気づきの点がありましたら、以下の事務局メールアドレスまでご連絡いただければ幸いです。
周産期医療の広場 サイト運営事務局
 

周産期総合情報サイト

話題のテーマ

福岡都市圏における高次周産期医療体制とその問題点   2010/01/18 up!

【概要】
産科救急は、母体救急と胎児救急に分けることができる。母体救急は分娩中、分娩後の大量出血等母体の生命に危険を及ぼすもの、胎児救急は切迫早産(胎児が分娩予定日より早く出産する可能性が高い状態)や胎児の心音が低下し胎児の生命に危険が生じている場合(いわゆる胎児仮死)等である。産科開業医においては主に正常に経過する妊娠や分娩を取り扱い、妊娠経過中に偶発的に発生する「異常」妊娠や「異常」分娩は大学病院や地域の中核総合病院へ搬送され(これを母体搬送と称する)、そこで集中的、専門的な治療が施される。
福岡都市圏における周産期医療における産科救急体制に焦点をあて、当センターを含めた産科救急に対する取り組みと問題点について概説する。さらに、福岡都市圏における周産期医療全体のかかえる問題点についても言及する。
福岡大学病院総合周産期母子医療センター
准教授・副センター長 吉里俊幸

  • 福岡都市圏の周産期医療の現況 吉里.pdf