周産期医療の広場 トピックス

このサイトでは、分娩取扱医療機関情報を提供しています。
○「分娩取扱医療機関」は財団法人日本医療機能評価機構が運営する産科医療補償制度の2011年1月時点における参加医療機関リストを元に本サイトで作成し、定期的に更新しています。ただし、個々の医療機関の分娩取扱を絶対的に保証するものではありません。
○「新生児低体温療法対応施設」は新生児低体温療法登録事業(http://www.babycooling.jp/)提供の「新生児低体温療法公開承認施設一覧」を元に作成し、公開しています。
○「産科危機的出血に対する動脈塞栓術を施行可能な病院」は日本インタベンショナルラジオロジー学会(日本IVR学会 http://www.jsivr.jp/)が公開しているリストを元に作成し、公開しています。
※電話番号および施設URLにつきましては本サイトで独自に調査したものです。
※施設情報についてお気づきの点がありましたら、以下の事務局メールアドレスまでご連絡いただければ幸いです。
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【日本産科婦人科学会】拡大医療改革委員会 兼 産婦人科医療改革公開フォーラム プログラム   2014/01/26 up!

【概要】
平成26年1月26日 日本産科婦人科学会 拡大医療改革委員会 兼 産婦人科医療改革公開フォーラム 議事次第

主催:公益社団法人日本産科婦人科学会・厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)「地域における産科医、小児科医の実態把握に関する研究」(研究代表者:海野信也)

場所:ステーションコンファレンス東京 501A+B
日時:2014年1月26日 (日曜)13時から16時(予定)

テーマ「望ましい産婦人科医療を提供するために今なすべき事」
司会者:
光田信明(大阪府立母子保健総合医療センター 診療局長)
澤倫太郎(医療改革委員会 副委員長)

挨拶:厚生労働省医政局指導課救急周産期医療等対策室 田中 剛 室長
第1部:13:00-14:00:基調報告
1-1 「今年度の医療改革委員会調査報告」:医療改革委員会 海野信也
1-2 「産婦人科の動向と勤務医就労環境」:日本産婦人科医会常務理事 中井章人
1-3 「医学部定員の地域枠と地域枠奨学金の実態について」:研究班 村上真紀
質疑応答

第2部:各地域からの報告:14:00-15:00
2-1 「関東連合産科婦人科学会に設置された地域活性化委員会の取り組み」:関東連合代表 藤井知行、山梨大 平田修司
2-2 「産婦人科集約化についての経済的観点からの考察-大阪泉南地域での経験と岐阜飛騨地域での試み」:流通科学大学総合政策学部 中島孝子
2-3 「高齢化と女性医師の出産による地域産婦人科医療体制崩壊の危機」:富山大 斎藤滋
質疑応答

第3部:総合討論:15:00-16:00

本拡大委員会は、公開フォーラムとして開催する。
報道関係者ならびに一般の方の傍聴および討論への参加を歓迎する。
本拡大委員会の記録は、動画形式で、厚生労働科学研究費補助金(地域医療基盤開発推進研究事業)「地域における産科医、小児科医の実態把握に関する研究」班ホームページに掲載し公開する。
  • 議事次第2.ppt